今回は、ストレッチや柔軟体操について考察したいと思います。
あくまでも、私の考えなのですが、ストレッチとは、筋肉を他動的伸ばそうとする力(外力)とその力(外力)に対し筋肉が収縮(緊張)する力が拮抗(きっこう)している状態がストレッチや柔軟体操だと考えます。
ですので、ストレッチや柔軟体操では、関節周囲の靭帯や軟部組織は伸びるが筋肉自体は伸びないのです。
では、何故ストレッチや柔軟体操で身体が柔らかくなるねか？
これは、ストレッチや柔軟体操により、関節を固定している靭帯が伸び関節がゆるむ為関節ね可動域が広がっだたけと考えます。
次回につづく！